How to use使用方法
- 被加熱部へ浮きがないようしっかり密着させてください。
- ダイヤル式の温度調節器(30~80℃)にて任意に温度が設定できます。
Usage主な用途
- ドラム缶(200L)の保温、加熱
Mounting method取付方法
引っ張りリングに指をかけ、スプリングをフックに取付けます。
型番:YGSN-200-1型、YGSN-200-2型
ドラム缶バンドヒーター
ドラム缶から原料をスムーズの取り出したく、設定温度を50℃にできるドラム缶用のヒーターはありますか。
30~80℃内で設定が可能なYGSN型がお勧めのため、まずはデモ品にてお試しいただきました。
ドラム缶バンドヒーター
デモ機にて試験評価が良好でした。ドラム缶用バンドヒーターを10台購入したいが即納は可能でしょうか。
通常在庫品のため即納にて対応いたしました。
ドラム缶バンドヒーター
どこの規格品にもない、ヒーター幅230mm、200V 2000Wのバンドヒーターが希望です。特注で製作は可能でしょうか。
過去に弊社にて同様規格の製作実績がありました。そのデータを元に製作を行いました。
ドラム缶バンドヒーター
冬場にドラム缶内の原材料の凝固で困っている。これをできる限り簡易的に防ぎたい。
一人でも着脱ができる取り付けが簡単な、ドラム缶用バンドヒーターをご紹介しました。
使用例
引っ張りリングに指をかけ、スプリングをフックに取付けます。
【容器用バンドヒーター昇温試験データ】
商品選定時の参考データとしてご使用ください。
■昇温試験条件
内容物:水
試験環境:屋内
試験時間:8時間(2時間毎に計測)
設定温度:80℃(MAX)
スタート時 | 2時間後 | 4時間後 | 6時間後 | 8時間後 | 上昇温度 | |
---|---|---|---|---|---|---|
ドラム缶上部水温 | 21.1℃ | 26.8℃ | 31.7℃ | 36.1℃ | 39.5℃ | △18.4℃ |
ドラム缶中部水温 | 19.9℃ | 26.0℃ | 31.1℃ | 35.6℃ | 39.0℃ | △19.1℃ |
ドラム缶底部水温 | 19.4℃ | 25.3℃ | 30.5℃ | 35.1℃ | 38.6℃ | △19.2℃ |
周囲温度 | 24.6℃ | 24.7℃ | 25.5℃ | 24.9℃ | 24.2℃ | -△0.4℃ |
【容器用バンドヒーター昇温試験データ】
商品選定時の参考データとしてご使用ください。
■昇温試験条件
内容物:水
試験環境:屋内
試験時間:8時間(2時間毎に計測)
設定温度:80℃(MAX)
スタート時 | 2時間後 | 4時間後 | 6時間後 | 8時間後 | 上昇温度 | |
---|---|---|---|---|---|---|
ドラム缶上部水温 | 29.3℃ | 34.1℃ | 38.8℃ | 42.3℃ | 45.4℃ | △16.1℃ |
ドラム缶中部水温 | 28.9℃ | 34.0℃ | 38.6℃ | 42.2℃ | 45.2℃ | △16.3℃ |
ドラム缶底部水温 | 28.5℃ | 33.2℃ | 38.2℃ | 41.9℃ | 44.9℃ | △16.4℃ |
周囲温度 | 30.1℃ | 30.9℃ | 31.5℃ | 31.5℃ | 32.1℃ | △2.0℃ |
商品コード | 型式 | 定格電圧(V) | 総電力(W) | 温度設定範囲(℃) | 材質耐熱温度(℃) | 重量(kg) |
---|---|---|---|---|---|---|
11000-10 | YGSN-200-1 | 100 | 750 | 30~80 | 130 | 1.3 |
11000-20 | YGSN-200-2 | 200 | 1000 | 2.8 |
電話・Email・Web会議・訪問等で
お打ち合わせをさせていただきます。
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お伺いした条件にて
最適なヒーターを設計し、
見積仕様書にてご提案いたします。
お見積価格や納期などを
ご連絡いたします。
ご注文の内容により
製品を製作いたします。
完成した製品の検査を行います。
合格した製品は梱包し、出荷します。
製品の仕様や施工に
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